耳で聞いた音をまねてコトバをしゃべる。顔を横に向けると肩や腕も一緒に動く。肝臓や腎臓が病気になると、目も悪くなる。腰が悪いと膝をいためやすい。体の動きが不自由だと、怖がりや臆病になりやすい。・・・ このように、人の体や知能や情緒は、お互いに助け合ったり、補いあったりして機能しています。このつながりがくずれると障害になるのです。 生体機能学によって、人の機能のつながりを解明し、統合的に取り組むことでハンデの克服が可能になったのです。